ノトカクタス属 すみれ丸

Notocactus uebelmanniana
どこでもよく売られているノトカクタス属のすみれ丸です。
芍薬丸とか言われています。
蕾が開花宣言しているのにも関わらず、当地の天候が曇りΣ(゚д゚lll)

こんな時は、強制開花装置を用います。( ̄▽ ̄)
とは言ってもそんな立派な装置ではないです。
電球型蛍光灯2灯を蕾の真上に当てて、無理やり咲かせてみました。

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ノトカクタスは非常に剛健で、低温潅水でも根腐れしにくい強いサボテンです。
ところが、サボテン栽培に馴染んでくると、毎年開花させるのが難しいのです。
コツを掴んでからは良く咲くようになりましたが、いくつかの条件が開花を促すようです。

冬に日照が望めないと、春になって成長開始しても花芽を付けません。
寒冷地の極寒では日中でも氷点下になるので、部屋に取り込んだり加温してしまいます。
加温により、夜間の最低温度を15℃以上に上げると、これまた開花しないのです。

関東(東京都内)の条件であれば、無加温温室で良く日に当て、
夜間の低温(氷点下の日もあり)に当てることが重要です。
日中の温度は上がったほうが早めに開花します。

つい可愛いいからといって過保護にすると良く成長はするのですが花が咲きません。

冬の潅水は、12月中旬から1月は断水。2月は成長開始と同時に潅水し、土が乾燥したら少し潅水しました。
花芽の茶色の毛が2月末から3月頃に確認出来次第、通常の潅水を行いました。

一時は開花させられず悩んだ時期がありましたが、上記の管理方法の結果、不思議と開花し始めました。

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冬の夜間の低温(冬の日中は高温でも良い)と十分な日照と適度な断水を実施すると
開花が促進されます。

そういえば、2009年から育てているもう一つのすみれ丸が、昨年ようやく蕾をつけました。
その後に移植し、場所を移動したら蕾が落ちました。ヘルテリーも同様でした。
今年は場所を移動せず、そのまま開花するまで放置してます。
これが咲けば、さぞかし豪華でしょうね。

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夏の高温に十分注意ください。意外と弱いです。
緋繡玉・ヘルテリーは頂部が茶枯れしました。
ノトカクタスは意外に夏の直射日光に弱いです。
夏は屋外で雨よけし、西日を当てないように栽培する方が良い気がします。

成長期にはしっかりと水をあげて良く成長させましょう。
これも開花に重要です。

本当に駄物なのか?これ?
曇天・低温が続くと、他の花サボテンの蕾落ちが心配です。
彼らは花咲いてなんぼの連中だからねえ・・・

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